皆さん、おばんです。
バルドが生きていた8月が今日で終わると思うと
なんだか切ない茶葉子です。
さて、ミサイルが通過する中
無事に初七日を迎えることができました。
緊急メールが届いて、無意識にまずしたことは
バルドのお骨をタオルで守り
窓の無い風呂場へ避難させました。
骨になっても、バルドが一番です^^;
その初七日。ポケットにバルドの毛を忍ばせ
改めて動物病院へご挨拶に行きました。
バルドは笑顔でお別れしたいだろうと思ったので
うるっとすることはありましたが
涙流さず、笑顔でお礼が出来ました。
逆に獣医さんのほうが
「バルドくんは、みんなに影響を与えるぐらい
優しくて、いい子でした」
と涙を流してくださいました。
13年ぐらいお世話になりましたからね~
週2で通っていた曜日にバルドが来ないと
なんか変だとも言ってくれました^^
他の患者さんを待たせてまで
スタッフさんたちも、出てきてくださり
「バルドちゃん、よく頑張りましたねぇ~」って。
動物病院の皆さんには感謝しかありません。
大変なお仕事ですが、お体に気を付けて
皆さんお元気でいてほしいです。
こんなこと言うと、嫌がる人もいるかもしれませんが
「 亡くなる=無 」 ではないです。
バルドは傍に居てくれています。
夜中の3時前後、茶の間でドタバタしてます。
元気な体に戻って、走ってフローリングで転んでいるみたい^^;
細かいことを並べるとたくさんありますが
1番面白い現象は・・・・・・
バルドのお骨や写真が並んでいる場所に
初代愛犬の写真もひとつ飾っているのですが
初代の写真だけ倒れたり
フレームのフタが何度も外れてしまいます。
バルドが嫌がっているようなので
初代の写真を違う場所へ移したら
不思議な現象はパッタリ無くなりました。
飼い主としては、仲良くしてほしいのですが
どうやら、ふたりは馬が合わないようです(犬だけれど^^;)
母は「もう一度抱っこしたい・・・」
「夜鳴きの声が忘れられない・・・」と
グズっていますが
私は、体の辛さがなくなり
今、バルドは元気になっているのだなぁ~と思うと
嬉しくて仕方ありません。
もちろん、現実に会えないのはさみしいけれど
「バルドって、優しくて楽しい いい奴だったなぁ~」
って、ほのぼの思い出すことのほうが多くなりました。
いつまで我が家に居てくれるかわからないけれど
四十九日の10月始めぐらいまでは
透明バルドを感じながら過ごせそうです^^
今日は、もう文章が長くなっちゃったので^^;
次回、拍手ボタンから頂いたメッセージの
お返事をさせてもらおうと思います。
では、またね!
+。:.゜おやすみなさいヽ(´∀`)ノ .:。+゜。
posted by BALD(バルド) at 22:03|
BALD的こころ
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